小野小町 平安時代大宮町の五十河(イカガ)の妙性寺に開基とする伝承を記した縁起
小野一族の荘園に移り生涯を終える
九重の 花の都に 住みわせて はかなや我は 三重にかくるる
乙姫 鎌倉時代に浦島伝説に登場 浦嶋太郎発祥の寺、浦島神社 (宇良神社)
伊根町本庄 浦嶋子の伝説 雄略天皇時仙亀にひかれ海神の都へ乙姫と暮らし347年後淳和天皇時の
天長 2年時元の浜に戻る 宇良神社天長2年創建
記した縁起書
丹後七姫
羽衣天女 古代の伝承 日本最古の羽衣伝説発祥の地1300年前
京丹後市峰山の磯砂山(いさなごさん)
茶六本館
間人皇后・静御前神社には当方旅行会で必ず観光致します
宿 炭平
安寿姫 架空の伝説 森鴎外の小説 山椒太夫に登場安寿と厨子王
疲労で死した安寿は建部山の麗に葬られる その坂道を「蛾坂 」と呼ぶ
絹人 小長谷
ガラシャ 戦国時代細川忠興は明智光秀の婦人(細川氏の娘 たま)を本能寺の変後 (1582年)
丹後の美土野に幽閉(約2年間) 後 キリスト教洗礼名 ガラシャとなる
静御前 丹後の磯地区で生まれる、京で指折りの白拍子となり舞姿を源義経に見そめられ側室となる
義経と生き別れ出家し故郷に隠れる、海を見渡す小高い丘に生家の跡
落差50m
ガラシャ大滝
間人皇后 飛鳥時代 大和大国が政情不安時蘇我氏と物部氏との戦乱を避けて丹後の大浜身を寄せた
聖徳太子の生母 穴穂部間人皇后(欽明天皇の第三皇女)