丹後の郷

北近畿タンゴ鉄道

野田川駅・(旧、丹後山田駅 )
  加悦鉄道起点

・野田川町、岩滝町、加悦町の3町が合併して与謝野町となる

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水戸谷駅

現在のちりめん街道

昭和40年のちりめん250年記念年には2万数千台となり、年間製産量は丹後地方全体で全国の70%を占める

4号SL・・昭和9年入線
・昭和42年迄使用

加悦鉄道・丹後ちりめん産業の便を図る為設立 郷愁の汽笛
大正・15年丹後山田駅〜加悦駅5.7キロの開業
昭和60年歴史の幕を降す

明和8年(1771)頃は小長谷在住の区域(上山田村)には機台数15・加悦谷他村合計291台

乗り換え駅・丹後山田

加悦盆地・・・丹後ちりめん最大生産地   

加悦鉄道4号

1983年頃

享保5年(1720)・加悦谷の手米屋小右衛門・山本屋佐兵衛・木綿屋六右衛門の各翁がちりめん技術を伝え丹後機業地の基礎を築く。

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年間製産800万反

丹後山田〜水戸谷〜四辻〜三河内〜加悦・間6キロ

丹後郷土資料館

ちりめん街道

終点の加悦駅

鉄道広場に展示されている(令和4年閉館)

丹後ちりめん産地の加悦盆地を走る

創業時入線・・2号機関車
(123号蒸気機関車)
 昭和31年迄使用

古墳公園

加悦鉄道開通

大正14年

現在 丹後鉄道 列車

大江山連峰より加悦谷を望む

丹後に5000基あると言われる 古墳   
    三大古墳
   「蛭子山古墳」の
             舟形石棺

 旧 小長谷織物

丹後工業組合の資料写真

大江山連峰をはじめとする山々に囲まれた加悦谷盆地、川を挟んで均衡に水田風景・
町並が続き
絹織物の「丹後ちりめん」の最大産地であり、叉、古墳や遺跡が数多く点在 。

昭和60年廃線となる

車内

丹後由良川を渡る

絹織物産地

祥雲寺