勝・橋立の約一里に及ぶ松並木と綺麗な砂浜、橋立神社・真水の湧く「磯清水」
史跡 岩見重太郎の仇討ちの場、石碑の等散策
三人寄れば文殊の知恵の日本三文殊の「文殊堂」を拝観し丹後地方最大の山門、
応仁天皇より「知恩院」名名
国指定の重要文化財二重「多宝塔」明応9年(1500)創建
九世の私の安全を守る「知恵の輪」を拝して 遊覧船で府中 笠松へ

「丹後旅行案内」

天の橋立・丹後半島旅行へのお誘い・・
第16回
 2泊3日の旅

今回で終了予定

多くの方に丹後を知って頂き有難う

一日目  東京駅 7時前後発 新幹線のぞみ〜京都駅乗り換え
         天橋立駅着 AM11:30頃 駅でお迎え致してます              
   
            
             

宿泊 一泊目  天の橋立  文殊荘 又は 北野屋ホテル                 

    二泊目  丹後半島先端の宿 間人 「炭平」又は 「  } 予定                            
 

日本三景 天の橋立 景勝歴史の丹後半島一周の旅

観光コース

        丹後出身の当社の小長谷と丹後地元人がご案内致します。
                 (
実費ご負担の明朗会計報告)

     風光明媚、数多く残る歴史の足跡、古くより伝えられる逸話の数々・・

     遠い昔の人々の暮らしを思うあちこちの町家の佇まいに今でも暮らしが
     息づいている丹後、雄大な自然の懐に抱かれた丹後・・・

            
必ず堪能して頂けるよう同行ご案内致します。

      名勝・笠松の「股のぞき」飛龍観・・山頂の開基704年の成相寺           
        、   天然記念物のタブノキ、逆スギ大樹。                    


   
  笠松の麓に古代信仰発祥の元伊勢としての「籠神社」山陰第一のこの
    建物は唯一神明造り、 独特の建築様式で他は伊勢神宮以外には
    見られない様式、四周の緑の高欄に添えられた5色の飾り玉。
    日本最古の系図は
海部氏系図)国宝。代々の宮司、海部氏は現在
    82代目。 奥の院
「真名井神社」主祭は伊勢神宮と同体の豊受大神、
    伊勢遍宮以前の鎮座地。


    
  二日目

     
日本最大の絹織物製産地の丹後ちりめん工場の安田織物山藤織物
    見学   
ちりめん街道、江戸後期から昭和初期にかけ近代化の
    進んだ地域、 
尾藤家慶応元年(1865)に建築の商家。
 
    重要伝統的建造物保存地区
「伊根の舟屋」湾沿いの水際をぐるりと縁どる
    ように並ぶ約230軒
 昼食は湾を眺めて海の幸)
 

     
舟屋郡、湾内観光・新鮮な魚貝類の昼食((海宮)、                  
    始皇帝の命で不老不死の薬を求た除福伝説の
新井崎神社
    (時間により)・・・お参り        


    日本最古の浦島伝説の「浦島神社」別名「宇良神社」創建は天長2年
    (825)、 ゆかりの宝物が所蔵
玉手箱と、とこしえの絵図浦島神明
    縁起
絵巻を拝観、       
 
    絶景のかまや海岸を覗きながら、「喜びと悲しみも幾年月」の映画の
    舞台の
 経ヶ岬灯台、                
    4世紀中頃から6世紀初めにかけて丹後王国という存在、この流域には          
    日本海側最大の銚子古墳をはじめ3000基に及ぶ古墳が点在
     「神明山古墳」     
日本最大級の前方後円墳全長190b がある
    「竹野神社」開花天皇の妃(竹野姫が郷里に戻り天照大神を祀る
    丹後文化発祥の地     

     風景丹後松島から鬼伝説の巨岩、玄武岩の立岩高さ30メートル周囲1キロ・・          
    
聖徳太子の母(間人皇后)が暫く滞在されたゆえつけられた「間人」名の
    地区     まだまだなぞの多い数々の歴史に触れる楽しさ

     飛鳥時代の「間人皇后」(聖徳太子の母) 奈良時代の「羽衣天女」
      平安時代の
「小野小町」「安寿姫」、鎌倉時代の「乙姫」「静御前」
      戦国時代の
「細川ガラシャ」等の丹後七姫の悲話、心に留めながら、
      眼前雄大な日本海のな
丹後半島先端の宿・・・・
      丹後のロマンをご馳走と共に      
     
    時間により夜でも 丹後特殊織物工場見学(友人の工場) 田勇機業
                
           
日本海一望の素敵な宿で今日を振り返る

 
 三日目

 
         間人港より[とび丸海上タクシ遊覧(天候により)実施 
      鳴き砂の琴引浜、白砂全長1.8キロ 散歩 国指定天然記念物             
      最北端子午線の塔         
      九郎義経の悲哀
静御前の生誕地であり逝去の地「磯地区」
      寂しくひっそりとある
「静神社
    
      丹後の
名産品展示 アミティ丹後・・・

    

      遙か太古の情景を思い浮かばせてくれた町をあとに・・帰途


 
   
 午後2時   分頃網野駅〜橋立 橋立駅発15:01発京都駅  
         
京都17:05着  京都駅(自由時間) 〜 東京駅 着
  

 
                              記

          
    橋立〜丹後半島一周  案内は乗用車使用              
           昼食も・各所の拝観料も含みま

      
            
おおよその 費用明細は こちらを御覧下さい              い


          毎回2名〜3名様のグループを3〜4組ご一緒に楽しい旅にと企画いたして  
              おります。 ご友人と誘い合わせて如何でしょうか。
     
           ご検討くださりお申し込み願えれば幸
いです       
                                        

sanyu.obase@obase-kijikanko.jp

予定表

交通は 往路 新幹線・東京駅 発利用 京都駅・山陰本線〜天の橋立

     復路 豊岡駅 又は(
天の橋立駅)〜京都〜東京駅                 

     参加費用  交通費・宿泊費・諸雑費 合計 約120000円                                                            
             残金は均等 返金               

     企画日  毎年 4月中頃 又10月後半                                               
            毎回 募集参加人数予定 5名〜6名前後